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新規造成地

 まもなく、19日より公開の造成地がでますので、

報告します。

ホームページの更新をお楽しみに。

 

 以下は、農地等の不動産を処分されたい方への話です。

長いですが、一読願います。

 

 土地の開発というのは、時間がかかるものです。

正月頃の契約をさせて頂きました土地が、行政との打合せを2回経て、

まもなく造成ができます。(残金決済ができます)

 いわゆる開発許可の要らない土地でも、行政への届出が多くなり、

書類の提出を前もって必要となれば、時間が必要になります。

 

 土地の測量は、契約してから、平日で約5週間後に行政と、隣地の

皆さまとの境界確定となります。

 ですから、行政担当者の入れ替わる年度末や、GW、盆、クリスマス、

正月、長期休暇というものが、とても長く感じます。

 

 相続等で、現金により親族分配をお考えの方は、早めの対策をお願いします。

農地は、秋の刈り入れ後が残金決済(権利引き渡し)であると、

広い農地(岐阜市1000㎡以上、山県市3000㎡以上)は、先の開発許可が必要であり、

契約後、平均100日後が権利引き渡しの時期なんです。

10月引き渡しなら、6月には契約となります。(盆がありますから)

もちろん、契約日が6月なのですから、契約額を決めるのには、1ヶ月はかかるでしょうね。

と、すれば5月です。待って下さい、GWがありますから、4月では、お話頂かないと、

複数の土地のどれかを売りたい時、面積が大きい場合は、弊社での検討時間が必要です。

あれ?もう半年前ですよね。

 

 結果、契約まで即決頂けないならば、正月から?の決断をすべきなんでしょうか。

 

もちろん、農地の報告が2・8月にありますから、2月(苗・肥料買う)

8月(次回、農地を続ける?)の前に決心頂けたら幸いです。

まずは、お電話でどうぞ。0120-510-215(岐阜県内、携帯からでも通話料無料)

ホームページでは、メールでも受け付けておりますので、お気軽にどうぞ。


 

 

 

投稿日:2018/07/13   投稿者:松藤 浩充